2002年以来18年を過ぎ、あちこち傷んできました
昨年は外壁・屋根の塗装をしましたがいよいよこいつも潮時です
ベランダのすのこが熱で変形し中央の接合部分に大きな反りができて、妻が躓いたりして危険なのと、ギシギシと嫌な音を発しておりうるさいのです。
本当はGWにやる予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で材料購入も自粛しておりましたが。給付金が支給されるし、緊急事態宣言も解除されたし気持ちを入れ替えるべく、いよいよこれを撤去して桧のすのこに置き換える工事に着手です。
まずは上下で分割されている樹脂製すのこを剥がしますが、18年分の泥や髪の毛やらが物凄い~
特に髪の毛や繊維くずが物凄いです。
隅の部分の桟木はかなり腐朽菌にやられています
程度の差はあれどれもなかなかのものです。18年全く手入れなしでこの程度であればむしろ立派なのか。
特にひどい部分のアップです。
新しい桟木も桧なので、今のところキシラデコールなどの塗布は考えていませんが、これを見ると桟木だけでも塗布した方が賢明なのかな~次週に作業までに考えてみます。